【スペイン】小学生 長期海外留学できる？？未成年ビザについて

1.査証申請書
必要事項を全てローマ字記入。
スペイン入国日は授業開始日とおおよそ一致すること。

2.申請並びに受け取り
・申請日は両親が揃って指定日時に出頭。（受取日は親権者一方でOK）

3.申請書右上に背景白のカラー写真貼付

4.未成年本人のパスポート(原本)
・スペイン入国予定日より1年以上有効期限があること
・パスポートにビザを貼る為、余白ページが最低2枚あること
・未成年本人が国外に居る場合、申請不可

5.入学許可書
正式に認可された教育機関に勉学のための登録を済ませていることを証明するスペイン語文書
長期の場合は181日以上の登録期間が必要
授業時間数が明記されていること（コピーでも受付可ですが領事担当官により原本を要求された場合は提出）

6.経済能力証明書
日本からの往復旅費、生活費、経費を支払うのに充分な金額（月額600ユーロ相当）
間近過去6ヶ月分程度の出入りがわかる通帳コピー（お名前の分かるページ）
残高証明、奨学金証明書など
※こちらも領事担当官によりユーロで提出を要求される場合あり

7.医療保険
スペインで保険事業を行うことができる公的あるいは民間の保険会社の保険に加入し
滞在期間がカバーされるもので治療費や入院費の全額無制限に支払われるものであること
※旅行保険ではなく医療保険

8.健康診断書（原本）
フォーマットに医師が記入し署名されたもの（医師印、病院印が押印されていること）
発行より1ヶ月以内のもの（指定病院なし）

9.性犯罪に関する無犯罪証明書
同居する18歳以上のホストファミリーの方々及び法定代理人に取得してもらい提出
学校の寮などにお住まいになる場合は法定代理人と寮の責任者のもの

10.18歳以上のホストファミリーの方々のお名前、生年月日、出身地、性別を記入してもらい、
代表にサインをもらう

11.記入済みの”未成年の渡航同意書作成申請書”
こちらは出頭した際に署名します。
・ご両親のパスポートコピー
・親子関係及び親権を証明する戸籍謄本の原本とコピー1部（アポスティーユ証明が必要な場合あり）
・親権者との同居を証明する住民票原本
・ 公正証書として作成された宿泊証明書（ホストファミリーの方が公証人役場に出頭し作成）原本とコピー1部
・法定代理人及びスペインでの同居者（ホストファミリー）の方の身分証明書のコピー（公証人によりコピー認証がなされていること）
この身分証明書とは、スペイン国籍の場合は国民身分証明書（DNI）、スペイン国籍以外の場合はスペイン国外外国人登録証（NIE）のことで、スペイン国居住者であることが大前提
※すでにスペインに滞在中で”学生としての滞在許可証（Tarjeta de Estudiante）を更新するために未成年者の渡航同意書を作成する場合は新しい入学許可証及び学生としての滞在許可証のコピーが必要

書類提出から査証発給までの時間の目安は3ヶ月なので
出発の3ヶ月前には書類を郵送にて提出
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その後メールが来るので指定日時に両親揃って出頭し同意書にサイン
※メール連絡なのでアドレスは常に確認できるもので分かりやすいように書いてください！！
※電話はなかなかつながりにくい。
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査証が発給されるとメールがくるので、
ご両親のいずれか一方が写真付き身分証明書（パスポートが確実）をお持ちの上 出頭して受け取る
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査証の有効期間は査証開始日より90日間なのでこの期間内に入国し
入国後30日以内に現地の管轄警察署にて学生証を取得してください。